そこは彼となし

日記のようなもの

 

損害保険の書類の不在通知を再配達設定を放って、何日か過ぎてしまった。父が払っていたものではない保険があるらしいけれど、破棄状態になっている。できればあまり受け取りたくなかったので少し安心している。 

 

 

熱はだいぶ下がって来たけれど微熱が取れなくて困る。季節の変わり目はいつも長引く風邪のようなものを拗らせる。全体のほてりがずっとあって頭がぼうっとしている。熱が出ると涙が出てくるのでそれもまた困る。

底無しの不安もこういう時は都合がいいようだ。どこに行ったらいいのかわからないし、どうしたらいいのかも本当は全くわからない。いつも何かの指標に縋り付いてとりあえず歩いているだけで本当がわからない。

だからもう決められた線の上を歩いていけたら楽だろうなあと何度も思う。ただそれをするにはきっと自分の意識などは全て、引っ込めないとできないだろうからそうやって歩くことが叶わないのだろうなと思う。

 

私ももう少し自信がつけれたらよいのにな、と思う。

人からすごいと言われても、そのすごいはきっと、そんなに大きく外れてよくやっていけるな、という感情が混じっているように思えてしまって、劣等感を抱いてしまう。それはきっと、そう自分が思っているからなんだろうなとも思うけど。

 

諸々の連鎖というのはどうやったら切れるのだろうかと考えている。違う方法をやってみてもそれは結局のところ、時間が異なるだけで同じ種類の方法でしかないんじゃないかと思ったりする。

 

 

普通だったら誰かとこういう会話をしてるんだろうな、と数人の友人が話しているのを聞いて思った。いつもそこに混じることはできなくて、だからこそ私は常にひとりを望んでいる。

結局のところ、記憶に頼るしか生きていけていない。