そこは彼となし

日記のようなもの

雨波

 

標高の高い山に囲まれた場所で過ごしていたので、こんな風に雨風が強く叩きつけ吹きつけしているのがとても新鮮な感覚だった。ずぶ濡れになって公園で遊んでいたことが記憶にあって、それを思い出すと思わず外へ駆け出したくなってしまう。抑えていま、布団に寝っ転がっている。

 

随分、疲労が溜まっているなと感じていた。丁度よく、忘れ物の傘を取りに奈良まで行った。電車でおよそ1時間程であって、快速列車は静かで程よい揺れが心地よく、20分程眠ることができた。